大阪府堺市の「医潤会内視鏡クリニック」は胃カメラ・大腸カメラの専門施設です。堺東駅・堺駅からもアクセス便利な胃カメラ・大腸カメラの専門のクリニックです。
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大腸カメラ

大腸カメラ検査時に発見される大腸鋸歯状病変WHO分類

近年、癌化の可能性を有するとして脚光を浴びている大腸鋸歯状病変分類のなかには、過形成ポリープ、SSA/P(sessile serrated adenoma/polyp)、TSA(traditional serrated …

大腸カメラ検査時に発見される大腸鋸歯状病変

大腸上皮性非腫瘍性病変には、主に腺腫と過形成ポリープがある。 腺腫は癌化する可能性を秘めているため切除される場合が多いが、過形成ポリープは悪性化する危険性が少ないため放置されることがある。 しかし、上記のように考えられて …

大腸カメラ検査時に発見される炎症性腸疾患におけるM細胞の役割

ヒトの生命活動の維持には、食事摂取により体内へ栄養を取り入れることが重要である。 ただ、食物中には栄養成分に加えて様々な異物が存在し、消化管ないに運ばれる。さらには、腸内には大量の微生物が存在し、腸内細菌叢を形成するため …

大腸カメラ検査時に発見される潰瘍性大腸炎におけるCD8T細胞の役割

炎症性腸疾患のひとつである潰瘍性大腸炎は、激しい下痢や血便、強い腹痛や発熱などを主な症状とし、増悪と寛解を繰り返す自己免疫疾患である。 本邦での患者数は、20万人以上であり、米国に次いで世界で2番目に多い状況となっている …

大腸カメラ検査時に発見される炎症性腸疾患におけるマクロファージと亜鉛

腸管粘膜にはマクロファージ(Mph)や樹状細胞など多くの自然免疫細胞が存在している。 これらの免疫細胞は腸管における免疫応答や蠕動運動といった生理的機能の恒常性を維持するうえで重要な役割を果たしているが、異常な活性化によ …

大腸カメラ検査時に発見される非特異的Crohn病

炎症性腸疾患(IBD)のひとつであるCrohn病(CD)は、全消化管に非連続性の肉芽種性炎症を生じる炎症性疾患である。 全層性の腸管炎症をきたすため、腸管狭窄や瘻孔形成し、腹腔内膿瘍などの合併症が発生し、経過中に複数回の …

大腸カメラ検査時に発見される非定型的潰瘍性大腸炎

炎症性腸疾患(IBD)のひとつである潰瘍性大腸炎は、主として粘膜を侵し、びらんや潰瘍を形成する大腸の原因不明のびまん性非特異的炎症である。 臨床的には、腹痛・下痢・血便などの症状を呈し、再燃・寛解を繰り返しながら慢性に持 …

大腸カメラ検査時に発見される潰瘍性大腸炎とは 国内患者22万人 

潰瘍性大腸炎は、免疫不全による大腸の炎症のため大腸粘膜が傷害を受け、潰瘍が発生する。腹痛や下痢、血便などが主な症状であり、欧米で多く認められるが、本邦でも患者は増加傾向にあり推定約22万人に上る。 発症原因は不明で、食生 …

大腸カメラ検査時に発見される潰瘍性大腸炎におけるLCIによる評価

潰瘍性大腸炎において、臨床症状と内視鏡所見が乖離する場合があり、臨床症状が軽微であっても内視鏡的寛解がなければ長期的予後は不良である。 臨床的に寛解であっても30〜60%の症例で内視鏡的には活動性を有しているため、潰瘍性 …

大腸カメラ検査時に発見される潰瘍性大腸炎に対する青黛

青黛はリュウキュウアイやアイなどの葉や茎から抽出された粉末状の生薬である。 青黛に含まれるインドール系化合物は、人体にも存在する物質であり、多くの細胞・組織に発現する芳香族炭化水素受容体(AhR)のリガンドとして作用する …

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クリニック情報

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