胃カメラ検査や大腸カメラ検査において、ディスポーザブル仕様の内視鏡開発への期待が高まっている。

株式会社ギャザテックから、2023年5月24日(水)から7月15日(土)までの期間中、ファイバースコープ「RALCAM H408B」をがCAMPFIREにて発売された。

「RALCAM H408B」(ラルカム)の主な特徴は以下である。

・フルHD(1920×1080)高画質で写真や動画を撮影可能。

・左右180°(合計360°)自由に回転可能で視野も広いため、死角なしで観察可能。

・10個のLEDライトを搭載し明るさも調節可能なので、暗い場所でも使用可能。

・IP67防水性能が備わっている。

・4.3インチ大画面ディスプレイで直接観察でき、アプリのダウンロードが不要。

今後、生体内への内視鏡、特にディスポーザブル仕様として期待できる。