Constipation Clinic便秘外来
各患者様の便秘の根本原因を精査診断し、
腸内環境や症状に合わせた
オーダーメイド治療を行います。
便秘の主な原因
便秘の原因は大きく2つに分けられます。
① 腸内細菌の乱れ(機能性便秘)
腸内細菌のバランスが崩れると腸の蠕動運動が低下し便秘が起こります。
② 大腸の病気(器質性便秘)
大腸がんや炎症による癒着が原因で便秘が起こることがあります。
多くの便秘は①機能性便秘であり、
腸内細菌叢のバランスも
大きく関係しています。
腸内細菌叢(腸内フローラ)とは
大腸粘膜には善玉菌・悪玉菌・日和見菌が群生し、腸内細菌叢(腸内フローラ)を形成しています。
腸内細菌の種類
ビフィズス菌・乳酸菌・酪酸菌など
腸の働きを整え、免疫力を高める
ウェルシュ菌・大腸菌(有毒株)など
腸内で有害物質を産生する
バクテロイデス・連鎖球菌など
優勢な菌の影響を受けて働きが変化する
日和見菌は腸内細菌の約70%を占め、優勢な菌の影響を受けて働きが変化します。便秘になると悪玉菌が増え日和見菌が悪玉菌側に加勢してしまいます。そのため善玉菌を優位に保つことが重要です。
理想的な腸内細菌バランス
便秘が起こるメカニズム
腸内細菌のバランスが崩れると、次のような流れで便秘が起こります。
当院の便秘外来の特徴
01
大腸カメラ・CTによる原因検査
必要に応じて大腸カメラやCT検査を行い、大腸がんなどの病気を除外した上で、原因に合わせた治療を行います。
02
腸内環境に着目した診療
便秘は主に腸内細菌のバランスの
乱れで起こります。腸内環境の改善を軸にした根本的な治療を行います。
03
症状に合わせた
オーダーメイド治療
腸内環境や症状に合わせて、整腸剤の組み合わせや服用量を調整するオーダーメイド治療を行います。
便秘について
便秘は主に腸内細菌のバランスの乱れで起こります。
必要に応じて大腸カメラやCT検査を行い、
大腸がんなどの病気を除外した上で、
原因に合わせた治療を行います。
便秘診療の流れ
① 初診
症状・服薬状況を確認します
② 検査
・大腸カメラ
・CT検査
・腸内細菌叢検査
③ 原因診断
腸内細菌バランス、大腸疾患など
便秘外来の治療
善玉菌である乳酸菌・ビフィズス菌・酪酸菌・糖化菌を含む各種整腸剤の
組み合わせや服用量を調整し、腸内環境の改善を図ります。
必要に応じて、各種緩下剤も併用しながら、
症状に合わせたオーダーメイド治療を行います。
善玉菌製剤によるオーダーメイド治療
- 1乳酸菌・ビフィズス菌・酪酸菌・糖化菌含有各種整腸剤
- 2大腸機能製剤
- 3緩下剤
このような症状がある方は
ご相談ください
- 何日も排便がない
- 便が硬く出にくい
- お腹の張りや腹痛がある
- 便秘薬が効きにくい
便秘が続く場合は大腸の病気が隠れている
可能性もあります。
気になる症状がある方は
お気軽にご相談ください。
※便秘外来は午後のご来院を
お願いしております。
診察は予約不要ですので、直接ご来院ください。