Advanced Colonoscopy最先端の大腸検査
大腸の検査では、大腸カメラ(大腸内視鏡)が最も精度の高い標準的な検査です。ポリープや早期がんを直接観察
でき、その場で切除できるという大きなメリットがあります。
そのため当院では、まず大腸カメラ検査を基本としてご案内しています。
一方で、内視鏡検査が難しい方や強い抵抗がある方には、大腸CTやカプセル内視鏡など、
患者様の状況に合わせた検査方法をご提案しています。
大腸CT検査
当院では、最先端のAI搭載「SYNAPSE VINCENT」画像解析システムを導入しております。CT検査でX線撮影された腸管の断面をコンピューター解析により積み重ねていくことで大腸を形状化します。
再構築された大腸は3D化されているため、実際に内視鏡で観察しているようにポリープや腫瘍の診断を行うことが可能です。
肛門から大腸内に空気(炭酸ガス)を注入するためのチューブを挿入します。大腸内をよく観察するために、大腸を十分に膨らませた状態でCT検査を行います。検査は約10分程度で終了し、全く苦痛はありません。
大腸CT検査の放射線量は、通常の放射線1/5程度であるため、被曝量も少ないです。
また、大腸腸管付近の臓器(肝臓・膵臓・腎臓・子宮・卵巣・前立腺など)の一部病変の描出も可能です。
カプセル内視鏡検査
カプセル内視鏡とは、超小型カメラを内蔵したカプセルをビタミン剤のように口から飲み込むだけの内視鏡検査です。大きさは31.5mm×幅11.6mmです。飲み込まれたカプセル内視鏡は消化管を通過しながら内部を撮影します。撮影された画像は、腰に取り付けたデータレコーダーに保存されます。カプセル内視鏡は使い捨てタイプで、排便時に自然に排出されます。保存された消化管画像を読影し、後日説明します。蠕動により腸管を移動し排出されるため、苦痛がほぼありません。
尚、現在当院では小腸カプセル内視鏡は行っておりません。