2026.03.07
便秘の原因と診断・治療について
便秘は、腸の動きの低下や生活習慣、直腸機能の低下など、さまざまな原因で起こります。
便秘は大きく、腸の働きの低下などによって起こる機能性便秘と、大腸がんなど腸の病気によって起こる器質性便秘に分けられます。
機能性便秘には、直腸の神経伝達や筋力の低下によって起こる直腸性便秘、大腸の動きが弱くなる弛緩性便秘、ストレスなどにより腸が痙攣して起こる痙攣性便秘などがあります。
一方、器質性便秘では大腸がんや憩室炎、術後癒着による狭窄などが原因となることがあります。
便秘の治療では、生活習慣の改善や便秘治療薬の使用、浣腸、摘便処置などが行われます。
また、必要に応じて大腸カメラやCT検査を行い、大腸がんなどの器質的疾患がないかを確認することもあります。
便秘が続く、薬を飲んでも改善しない、お腹の張りや腹痛があるなど、便秘でお困りの方はお気軽にご相談ください。
