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Gastroscopy胃カメラ

以下のような症状がある場合は
胃カメラ検査を
お勧め致します

  • 胸焼け・胃酸が上がる
  • ゲップ・おくび(噯)
  • 食べたものが詰まる 飲み込みにくい
  • 吐き気や嘔吐
  • 胃痛・胃が痛い
  • 胃もたれ・上腹部違和感・腹部膨満感
  • 口が苦い
  • 貧血や体重減少がある
  • 喫煙や飲酒の習慣がある
  • 脂っこい食べ物をよく食べる
  • 以前の胃カメラ検査で慢性(萎縮性)胃炎や胃・十二指腸潰瘍と言われた
  • ピロリ菌陽性、既往歴、除菌歴がある
  • ピロリ菌検査を受けたことがない
  • 両親または兄妹がピロリ菌陽性である
  • 近親者に胃癌の方がいる

胃カメラ検査とは

経鼻

通常は直径5.2mmの細径胃内視鏡を鼻から胃内部へ挿入する苦痛の少ない楽な内視鏡検査です。鼻腔内への血管収縮剤噴霧により鼻腔を広げ、 また麻酔剤噴霧により鼻の痛みを防ぎ、内視鏡の通りをスムーズにします。経口内視鏡と違い、舌根(舌の付け根)をスコープが通らないため、 嘔吐反射がほぼなく、嗚咽など苦しさが少ない利点があります。鼻腔内部が狭い方には世界最小径の直径4,9mmの2channel経鼻胃カメラを使用します。 食道・胃・十二指腸の病変を観察しますが、検査は平均5分で終了します。

また、当院の内視鏡システムにはNBI機能が搭載されており、早期食道癌の発見に優れています。
NBI(Narrow Band Imaging:狭帯域光観察)は、限られた範囲(狭帯域)の2種類の波長(390~445nmと530~550nm)を照射して粘膜を観察する方法です。
この2種類の波長は、血管の中を流れる赤血球によく吸収されるため、血管を視認しやすくなります。
 血管内のヘモグロビンを吸収するように狭帯域化された青(390~445nmの波長)と緑(530~550nmの波長)の2つの波長の光を照射することにより、 血液が濃い茶褐色に染色表示され、微細血管像のコントラストを増強して画像表示できます。
内視鏡検査時にNBI照射することにより、 青い光は粘膜表面の新生血管の有無を、緑色の光は粘膜深部の血管の有無を示すため、癌の早期発見に有用で、特に早期食道癌の発見に適しています。

2channel

最小径4.9mm(通常経鼻胃カメラ 5.2mm)の世界最小径の特殊経鼻胃カメラです。
通常の経鼻内視鏡は、 先端部内部に貫通した4本のワイア操作により上下左右を方向転換しながら胃内部全方向を観察します。
2channel経鼻内視鏡は、上下ワイア2本のみの仕様となっているため、直径4.9mmと世界最小径となっています。
鼻腔内部が狭いために通常の経鼻胃カメラでは挿入不可の場合、上記の2channel経鼻内視鏡を使用します。 左右の方向転換は、内視鏡医の手動による内視鏡捻転と上下のアングル操作を同期させて行います。 この操作は非常に難しく、内視鏡医の熟練技術が必要となります。
また、経口胃カメラが苦手な場合は、2channel経鼻内視鏡を経口胃カメラとして使用する場合もあり、最小径のため嘔吐反射などもほぼ発生しません。

経口

胃病変に対して処置を行う場合に使用します。
経鼻胃カメラは、直径が細いために鉗子口が小さく、生検鉗子のみしか通過せず処置ができません。
経口胃カメラの鉗子口は大きく、太い切除処置具なども通過し、胃病変に対する切除が可能です。
また、鼻からの胃カメラ(経鼻)挿入が苦手な方に使用することもあります。

超音波胃カメラ

超音波胃カメラとは、超音波を発生するプローブが先端に付いた胃カメラを用い、体内から送受信し、 消化管壁や周囲組織・臓器などの超音波診断をおこなう検査です。
通常の胃カメラでは消化管の病変、さらに病変の表面しか見ることが出来ませんが、 超音波を用いることにより、表面より深い部分の観察が可能となります。

当院胃カメラの特長

01

大阪最多の内視鏡検査実績数

開院30周年を迎えて、内視鏡検査実績数は大阪最多の30万件を超えました。
その経験に培われた適正かつ正確な診断や内視鏡専門医による高度な治療を行なっております。

02

世界最小径経鼻胃カメラ(2channel)

2channel胃カメラは世界最小径直径4.9mm(通常の経鼻胃カメラ(直径5.2mm))です。狭い鼻腔内を胃カメラが通過する際この0,3mmの差は非常に大きく、鼻腔内部より細く接触が少ないため2channel胃カメラでは、 鎮静剤を使用せずとも痛みはほぼ発生しません。検査中会話も可能です。また経鼻胃カメラが苦手な場合は、2channel経鼻内視鏡を経口胃カメラとして使用する場合もあり、最小径のため嘔吐反射などもほぼ発生しません。

03

鎮静剤使用による無痛胃カメラ検査

不安などのため鎮静剤をご希望の場合は、鎮静剤使用による胃カメラを行っています。最新の鎮静剤を使用しているため、安全に速やかに眠っている状態になり、苦痛を感じることなく検査が受けられます。

04

胃・大腸同日検査可能

ご多忙の方には、胃と大腸の内視鏡(カメラ)検査を受けて頂けます。

05

内視鏡専門医による高度な検査

内視鏡専門医や女性医師(内視鏡専門医)による高度な内視鏡検査を行なっています。

06

最先端超音波胃カメラ

超音波内視鏡とは、超音波を発生するプローブが先端に付いた内視鏡を用い、体内から送受信し、消化管壁や周囲組織・臓器などの超音波診断をおこなう検査です。

通常の内視鏡では消化管の病変、さらに病変の表面しか見ることが出来ませんが、超音波を用いることにより、表面より深い部分の観察が可能となります。

07

経口胃カメラ検査

当院では、経鼻以外に経口胃カメラも備えています。
経口胃カメラは鉗子口が太いために組織生検用だけでなく、太い処置用器具も通ります。当院では、早期癌があった場合は経口胃カメラを使用し切除する場合があります。

08

高性能内視鏡システム導入

当院では、オリンパス社の最新次世代内視鏡システム『EVIS X1(イーヴィス エックスワン)』を導入しています。従来より色調解像度がUpし鮮明な画像をモニターに画像として伝達することにより、胃・大腸がんの早期発見・早期診断を可能にする最新のテクノロジーが搭載されています。

胃カメラ検査を
受けられる方へ

検査の流れ・注意事項

検査日ご予約

お電話またはNETにて検査日のご予約をお取り下さい。

検査

胃カメラ検査は平均5分ほどです。

検査結果説明

異常なしの場合はそのまま帰院いただけます。
組織生検を行なった場合も当日帰院頂き、一週間後にお電話にて組織結果をご説明いたします。

注意事項

  • 内視鏡手術結果のご説明は、ご希望がある場合または必要な場合には来院いただきます。

よくあるご質問

内視鏡実績は?
内視鏡検査総実績数 30万件以上です。
検査に掛かる時間はどれくらいですか?
前処置として鼻腔内に血管収縮剤と麻酔剤を注入し、約15分後に胃カメラ検査を開始します。検査自体は平均5分で終了します。
痛みがありますか?
胃カメラ検査の場合、鼻腔内に麻酔を注入後、経鼻胃カメラを挿入するため、鼻腔内の疼痛はほぼありません。
また、経鼻胃カメラは舌根に触れずに挿入されるため、えずくなどの嘔吐反射がなく、検査中、会話も可能で楽に検査が終了します。
経口からの胃カメラをご希望の方でも、当院では、世界最小径の経鼻胃カメラ(2channel)を使用するため、痛みはほぼ発生しません。
また、ご希望の方には鎮静剤(麻酔)の使用により眠っている間に検査が終了します。
ピロリ菌はどのような検査ですか?
ピロリ菌検査には以下の方法があります。
・血液検査・・・採血によりピロリ菌抗体価を調べます。
・呼気試験・・・測定袋に息を吹き込み、測定します。
・迅速ウレアーゼ法・・・胃カメラの検査中に組織を採取し調べます。
・便中ピロリ菌検査・・・糞便中に排泄されたピロリ菌抗原を調べます。

ピロリ菌陽性の場合、抗生剤を1週間服用し除菌を行います。(保険適用)
検査後の運転はできますか?
鎮静剤を使用しなかった場合は、自動車・バイク・自転車などの運転はできます。
鎮静剤を使用した場合は、当日中の運転ができないため、ご来院の際は、公共機関やご家族ののお車に同乗して下さい。
胃カメラ検査は内視鏡以外に何がありますか?
当院では、最先端の超音波内視鏡検査が可能です。
粘膜下の病変や膵臓などの胃外部病変も観察できます。
胃がんが見つかった場合はどうなるのですか?
早期がんに対しては、当院で切除しクリップ縫合したのち帰院して頂きます。
ただ、入院の上切除適応な病変に関しては提携先の大学病院または基幹病院へご紹介致します。
また、進行性胃がんの場合は、外科的切除が必要となるため、提携先の大学病院または基幹病院へご紹介致します。
検査や治療は保険が効きますか?
当院の検査や治療は全て保険適応です。

胃カメラ検査費用

診察料・採血料・薬剤料など2,000円
胃カメラ検査(組織検査なし)3,500円
胃カメラ検査(組織検査あり)7,500円
ピロリ菌検査700円

上記は3割負担の患者様の料金目安です。
下剤の種類や組織検査の個数などにより料金が多少変動します。
ご了承の程よろしくお願い致します。

当院内視鏡関連機器

大腸カメラ(PCF)6本
大腸カメラ(LONG)1本
胃カメラ(経鼻)4本
胃カメラ(2channel)2本
胃カメラ(経口)1本
超音波胃カメラ1本
内視鏡システム(EVIS X1)5台
二酸化炭素(CO2)送気装置4台
洗浄機4台
検査ブース5室
ベッドサイドモニター6台
リカバリールーム6室
CT室1室

※内視鏡は全てオリンパス社製
内視鏡システムを各検査ブース5室に設置し、全ての最先端内視鏡機器を備えた内視鏡専門施設です。

内視鏡の呼称(歴史的背景)

胃カメラは開発当初より呼称については変わりがありませんが、大腸カメラは、大腸内視鏡や大腸ファイバーなどさまざまな呼び方が存在し、患者様に混乱をきたす場合があります。
以下に、胃と大腸の内視鏡の呼称についてご説明致します。
① 胃カメラ=胃内視鏡=上部内視鏡
② 大腸カメラ=大腸内視鏡=大腸ファイバー=下部内視鏡

昭和24年、東大病院外科医からオリンパス光学工業(現 オリンパス)に胃癌患者の胃内部を撮影するカメラの製作依頼があり胃カメラが開発されました。
試作1号機は、本体軟性管の先端に撮影レンズがあり、フィルムは白黒で幅6ミリ、手許の操作で豆ランプをフラッシュさせて撮影し、ワイヤーで引っぱってフィルムを巻き上げるものでした。 胃カメラという呼称はこのような経緯によるものです。やがて、胃内部を照らす豆ランプがグラスファイバーに変わり、より鮮明な粘膜の描出が可能になりました。
前後して大腸内視鏡が開発されたため、大腸ファイバーという言葉が内視鏡医の間で一般的に使用され、年配の医師の中には未だに使用されています。胃カメラが胃ファイバーと変化しなかったのは呼びやすさの問題だけであると思われます。 その後、光源はファイバーグラスからLEDへ、今後、カメラはCCDからC-MOSが主体になると考えられます。
現在、内視鏡医の間で、呼称を統一するために、胃は上部内視鏡、大腸は下部内視鏡と呼ぶことが多いですが、大腸内視鏡も多く使用されています。 ただ、胃カメラが現在も主流であり、対比するように大腸カメラと呼ばれることも一般的には増加している印象です。
いずれにしろ、上記①②のように呼称が異なるだけで、胃・大腸各々すべて同じ検査機器です。