大阪府堺市の「医潤会内視鏡クリニック」は胃カメラ・大腸カメラの専門施設です。堺東駅・堺駅からもアクセス便利な胃カメラ・大腸カメラの専門のクリニックです。

大阪で最多 25万件以上
胃カメラ・大腸カメラ専門

当院内視鏡機器関連
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当院内視鏡機器関連

大腸カメラ(細径) 4本
大腸カメラ(PCF) 1本
大腸カメラ(LONG) 1本
胃カメラ(経鼻) 4本
胃カメラ(2channel) 1本
胃カメラ(経口) 1本
超音波胃カメラ 1本
内視鏡システム(NBI) 4台
二酸化炭素(CO2)送気装置 4台
洗浄機 4台
検査ブース 4室
ベッドサイドモニター 4台
リカバリールーム 3室
CT室 1室

*内視鏡は全てオリンパス社製

内視鏡システムを各検査ブース4室に設置し、全ての最先端内視鏡機器を備えた内視鏡専門施設です。

内視鏡の呼称(歴史的背景)

胃カメラ胃内視鏡上部内視鏡
大腸カメラ大腸内視鏡大腸ファイバー下部内視鏡

昭和24年、東大病院外科医からオリンパス光学工業(現 オリンパス)に胃癌患者の胃内部を撮影するカメラの製作依頼があり胃カメラが開発されました。

試作1号機は、本体軟性管の先端に撮影レンズがあり、フィルムは白黒で幅6ミリ、手許の操作で豆ランプをフラッシュさせて撮影し、ワイヤーで引っぱってフィルムを巻き上げるものでした。胃カメラという呼称はこのような経緯によるものです。やがて、胃内部を照らす豆ランプがグラスファイバーに変わり、より鮮明な粘膜の描出が可能になりました。

前後して大腸内視鏡が開発されたため、大腸ファイバーという言葉が内視鏡医の間で一般的に使用され、年配の医師の中には未だに使用されています。胃カメラが胃ファイバーと変化しなかったのは呼びやすさの問題だけであると思われます。その後、光源はファイバーグラスからLEDへ、今後、カメラはCCDからC-MOSが主体になると考えられます。

現在、内視鏡医の間で、呼称を統一するために、胃は上部内視鏡、大腸は下部内視鏡と呼ぶことが多いですが、大腸内視鏡も多く使用されています。ただ、胃カメラが現在も主流であり、対比するように大腸カメラと呼ばれることも一般的には増加している印象です。

いずれにしろ、上記①②のように呼称が異なるだけで、胃・大腸各々すべて同じ検査機器です。

クリニック情報 Clinic Information
診療時間
予約検査
午前 9:00〜12:00
初診・診察
午後 2:00〜 4:00

◎土曜日(午前)は、初診も行っております
[休診日] 土曜午後、水曜、日曜、祝日

クリニックへのアクセス

下記「拡大地図を表示」をクリックしてください。

■堺東駅より徒歩7分
■堺駅より堺東駅行きシャトルバス(3番乗り場)で約8分。
 熊野小学校前下車すぐ

クリニックのご案内地図

〒590-0946大阪府堺市堺区熊野町東4-4-19

専用駐車場有り

当院 P (5~12)に駐車して下さい。
満車の場合、向かいのTimesに駐車して頂き「駐車発行証明書」を持参して下さい。

駐車場あり
TEL:072-224-0188

クリニック情報

診療時間

● 予約検査
午前 9:00〜12:00
● 初診・診察
午後 2:00〜 4:00
◎土曜日(午前)は、初診も行っております

休診日

土曜午後、水曜、日曜、祝日

アクセス情報

  • 堺東駅より徒歩7分
  • 堺駅より堺東駅行きシャトルバス (3番乗り場)で約8分。 熊野小学校前下車すぐ

〒590-0946 大阪府堺市堺区熊野町東4-4-19