大阪府堺市の「医潤会内視鏡クリニック」は胃カメラ・大腸カメラの専門施設です。堺東駅・堺駅からもアクセス便利な胃カメラ・大腸カメラの専門のクリニックです。

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大腸カメラ検査時に発見される潰瘍性大腸炎におけるLCIによる評価

潰瘍性大腸炎において、臨床症状と内視鏡所見が乖離する場合があり、臨床症状が軽微であっても内視鏡的寛解がなければ長期的予後は不良である。 臨床的に寛解であっても30〜60%の症例で内視鏡的には活動性を有しているため、潰瘍性 …

胃カメラ検査時に発見される遺伝性びまん性胃癌

遺伝性びまん性胃癌とは、ニュージーランドで、家系内に若年発症のびまん性胃癌が認められた3家系が報告され、後の遺伝学的解析ではそれぞれの家系でCDH1遺伝子の生来の病的変化と判明し、初めて遺伝学的に遺伝性びまん性胃癌と診断 …

潰瘍性大腸炎におけるECSの有用性

潰瘍性大腸炎において、治療効果の判定に内視鏡による評価が必要となっているが、内視鏡寛解が得られた症例のなかで、組織学的に活動性を有する症例は臨床的に再燃する割合が多いため、より高い治療目標として組織学的寛解が重要となって …

潰瘍性大腸炎におけるカプセル内視鏡検査の重要性

潰瘍性大腸炎は、大腸にびらん、潰瘍などの炎症を呈する免疫疾患である。 現在、潰瘍性大腸炎の診断や病勢分類、罹患範囲、重症度などの評価判定には、大腸内視鏡検査が使用されるが、症例によっては年一度の検査が必要となり、侵襲的な …

大腸ESDにおける問題点

内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD : endoscopic submucosal dissection)は、さまざまな消化管腫瘍に対して標準治療化されている。 2006年に胃ESD、2008年に食道ESD、そして2012年 …

胃カメラ検査時に発見される胃癌の抗癌剤に対する耐性獲得メカニズム

近年は、内視鏡検査が普及し、早期胃癌に対する内視鏡的粘膜下層剥離術が標準治療となり、早期胃癌の段階で発見・治療されるため進行性胃癌数は減少している。 しかし、依然として、本邦における進行性胃癌は、罹患率・死亡率ともに上位 …

高齢者早期胃癌に対するESD

近年、早期胃癌に対する内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)は標準治療となっている。以前は外科的手術を行っていた早期胃癌に対してESDを行うことはQOLの点からも非侵襲的であると思われる。現在、早期胃癌の外科的切除後の疾患特異 …

胃カメラ検査時に発見される胃癌に対する抗PD-1抗体治療

胃癌の発生原因のほとんどがピロリ菌によるものであり、内視鏡検査の向上や除菌率の普及により罹患率は減少しているが、依然としては罹患率・死亡率ともに上位にランクされる癌種である。 その治療として、早期癌の場合にはEMRやES …

胃カメラ検査時に発見されるH.pylori未感染胃癌における特徴

胃癌のほとんどはH.pylori感染により発症する。 しかし、胃癌全体の中で約1%にH.pylori未感染胃癌が存在し、その多くは未分化癌であり、またその中でも印環細胞癌が最多である。 H.pylori未感染症例の内視鏡 …

胃カメラ・十二指腸超音波内視鏡

十二指腸粘膜下層病変には超音波内視鏡検査が行われる。 15mm以下の病園に対しては空間分解能の高い20MHzのプローブを使用し、超音波penetration不足の場合は12MHzのプローブに変更する。 内視鏡検査時には、 …

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クリニック情報

診療時間

● 予約検査
午前 9:00〜12:00
● 初診・診察
午後 2:00〜 4:00
◎土曜日(午前)は、初診も行っております

休診日

土曜午後、水曜、日曜、祝日

アクセス情報

  • 堺東駅より徒歩7分
  • 堺駅より堺東駅行きシャトルバス (3番乗り場)で約8分。 熊野小学校前下車すぐ

〒590-0946 大阪府堺市堺区熊野町東4-4-19